アート

「ホモ・ファーベルの断片」展 at 愛知県陶磁美術館

愛知国際美術展2022の協賛企画として、陶磁美術館で開かれている展覧会を見てきました。

副題は「人とものづくりの未来」です。類人猿が道具を作るように進化した後、更に道具を作るための道具を作るようになった段階の猿人のことを、あるフランス人哲学者がホモ・ファーベルと呼んそうです。そして現代の陶芸作家や作品を、その断片としてとらえるといづ意味合いらしいのです。

詳しく調べないと分かりませんが、厳密にいえばホモ・サピエンスとは、直系でつながっている類人猿ではないかもしれません。

けれども類人猿の一部では、焼き物を焼いてそれを道具として使っていたらしいので、現代陶芸家との意識のつながりもあるかもしれないなあと思いながら、作品を見てきました。

内田鋼一さんの作品(画像上)は、展示室丸ごと一部屋を使って、作家本人による展示構成が行われていました。本人の作品だけでなく、ご自身が関わっている四日市のバンコミュージアムの過去の展覧会のポスターや展示品なども展示されていて、作家の柔らかで洗練された世界観が部屋全体にあふれていました。

桑田卓郎さんの作品は屋外に展示されていて(アイキャッチ画像)、強烈なインパクトを青空の下で放っていました。

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