5月に健康診断を受けたのですが、その血液検査結果で悪玉コレステロールが急激に増えていることが分かりました。
この3年間で毎日運動するようになったし、それほど脂っこいものを食べる食生活でもありません。趣味のガーデニングにどっぷりつかってストレスも減りました。体重も2キロ減り、体がすっきりしてきたのでいい結果が出るだろうと思ったのにがっくりです。
医者に相談したところ、体重が減っているのに悪玉コレステロールが増えているということは、体が年齢に応じて増えやすい体質になってきているのだろうということです。このままでは、悪玉コレステロールが体のいろいろなところに悪さをするかもしれないというので、コレステロールを増やさないようにする薬を処方してもらいました。
ただ、自分の食生活を改めて振り返ると、朝ご飯に問題があるかもしれないと思い始めました。夫が買って来たクッキーやバウムクーヘンを食べる家族がいないので、それを片付けるために朝ご飯として食べているのが体に良くないのかもしれません。
夫は激安マーケットなどでお買い得商品を買うのが大好きです。職場への出勤道の途中にあるので、3日に一階は顔を出して掘り出し物がないか見に行きます。ここでは家電製品、洗剤や食品などありとあらゆるものが、訳あり商品として売り出されているのです。
賞味期限があと一か月というようなお茶のペットボトルが一本30円などと激安だったりするのですが、信用できるメーカーから聞いたことのないようなメーカーまでいろいろです。たまにはこれは美味しいという当たり商品もありますが、売れ残りだけあってまずいものもあります。
そういった食品がどんどん増えていくので、食品棚を一つ作ったのですが入りきらず倉庫にもどんどんたまっていきます。貧乏性な自分は、捨てるのがもったいなくて毎日食べるようになったのですが、今後はちょっと怪しいかもという食品は処分していこうと思います。
処分と言っても、早めに職場に持って行ってみんなに配るとか、捨てる前にできることがありそうな方法を探していこうと思います。
