フィンランドのヘルシンキの街中にあるムーミンカフェは、深いグリーンを基調とした店内で、ヘルシンキ空港のムーミンカフェや日本のムーミンカフェよりもかなり落ち着いた雰囲気です。
訪れたのは9月の半ばでしたが、冬としか思えないほど寒かったので、暖かいムードの店内は心も温まります。でも、きっと北欧の本当の冬はこんなものではないのでしょう。
フィンランドへきたらやっぱシナモンロールでしょうと思って注文しましたが、かなりでかくておなか一杯になってしまいました。
入り口に大きなムーミンのぬいぐるみが立っていて、入ってきた小さな男の子がムーミンに抱きついていました。北欧のインテリアはハイセンスなのにどこか親しみが感じられて大好きです。
