子どものいる風景

ヤンチャ期の孫の土日作戦:夏

ヤンチャ期&イヤイヤ期に入った孫と保育園のない土日にどう過ごすかは、とても大きな課題です。狭いマンションの中では、エネルギーが余ってしまって大人の方がギブアップ状態になってしまいます。

土日関係なく孫は朝八時前には目を覚まして暴れ始めます。急いで、朝ご飯を作って食べさせ、ウンチと着替えを済ませたら「遊びに行こう!」と外へ連れ出します。近くの公園でもいいのですが、もう暑くなってきているので公民館内の児童室に駆け込みます。

ここは比較的空いているしエアコンも完備、遊ぶものもたくさんあります。開館の9時と同時に入り、何もなければ昼近くまでここで過ごします。2,3歳の子ならば結構動き回れる広さのスペースですが、大人と触れ合いたいのか孫はなぜか膝の上での読み聞かせや紙芝居ばかりをせがみます。

ここでの過ごしやすさを知った家族はリピートするようで、土曜日は先週一緒だった2家族とまた一緒になりました。

その後家に戻り、昼ご飯を食べお母さんやお父さんと遊んだ後はお昼寝です。保育園では12時前にお昼寝に入ってしまうようですが、家族と過ごす時間がよほど惜しいのか、さんざんぐずって眠るのが1時か2時過ぎです。

夕方目を覚ますと、また夜ふかししてしまいそうなので、今度は近くの公園へ遊びに行きます。まだ7月の初旬なので、5時を過ぎると随分涼しくなっています。蚊よけをして繰り出すと、公園で遊んでいる子たちはまだまだたくさんいます。ここは比較的蚊も少なくて砂場がきれいなのでいろいろな遊具で遊びまわり、6時半に管理の方が「あと30分で閉園ですよ。」と声を掛けられるまで遊ばせます。

この公園でも、遊びに来ている子や親はよく見る顔で、ご近所さんなのでしょう。でも、この辺りには相当数の子づれ家族が住んでいると思うのですが、他の方たちはマンション内に一日いても困らないのかな、毎週どこかへ遊びに出かけるのかなと不思議です。

 

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