健康づくり

知立のタカノウェルネスクリニックの先生は親身になって病状と向き合ってくれる

昨年6月に夫の幼馴染の方が、知立で開院しました。夫も持病があるし、自分もちょうど健康診断で黄色信号が出始めたころだったので、特定の主治医がなかった自分にはちょうどいいタイミングでした。

昔からご本人のことは知っていましたが、医者として診てもらうのは初めてで「こんなに親身になって考えてくれて、薬についても詳しく説明してくれる医者は初めてだなあ。知り合いだからかな?」とびっくりしたのですが、その後SNSなどでの評価を見ると、こんな先生に出会えることを待っていました。などとすごく評判がいいのです。

嬉しい反面、どの患者さんのこともしっかり診察するので、予約時間に病院に行ってもすごく長い時間待つことになります。その点には「ちょっと改善した方がいいんじゃないの?もっとサクサク進めたら?」などと余計なおせっかいを言ったこともあります。けれども、彼にとっては、長い勤務医生活で納得いかなかったことは譲れないようで、相変わらず待合室はいっぱいです。

ただ、開業準備中にコロナ時代となってしまい、開業まで随分時間がかかってしまった分、感染症対策を十分に練って、待合席を一人椅子にしたりしてゆとりのある空間にしたり、広くて使いやすいトイレや、空気清浄機能の導入など、病院に行く人が気にする面をきちんとクリアしてくれているので、待たされても快適に過ごせてとてもありがたいです。

先日診察室に入っていくと、壁面一杯に近くの小学校や幼稚園の子どもたちが描いた絵が張られていました。一枚一枚ラミネート加工されて、大切に掲示してあります。子どもたちも優しい大輔先生のことが大好きなようです。特にアイキャッチ画像の絵を指して「ちょっとシュールで不思議で、これがすごく気に入っているんだ。」などとそれぞれの絵の良さを嬉しそうに話してくれました。こんなことしてると、後の人たちの診察がどんどん遅れちゃうぞとヒヤヒヤしました。

ともかく、先生が毎月病状に合わせて薬を変えながら処方してくれるので、30年来の花粉症も今年はほとんど症状を出さずに抑え込むことができそうで、こんなに快適な春は久しぶりです。先生に感謝しながら、花見をする毎日です。

 

 

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