連日38度近い気温が続き雨も降らないので、植物の元気がなくなってきました。すると植木鉢が目立ってきて、プラスチックや樹脂でできた鉢の植物はみすぼらしい感じがして気になっていました。
そこで、ラティスの塗装をした時に余ったペンキでアンティーク風仕上げをすることにしました。やり方を次に紹介します。
①鉢の地の色より少し暗い色の水性ペンキを30倍くらいの水でシャビシャビに薄めて刷毛で塗る
(ペンキでなくても、絵の具と木工用ボンドを1:1くらいで混ぜてもOK。こちらの方が微妙な色を出しやすいです。また、鉢がペンキをはじいてしまうときは軽くサンドペーパーをかけます)
② ①が乾いたら、鉢の地の色よりかなり白いペンキをパレットに出し、水に濡らしてぎゅっと絞ったスポンジに馴染ませて、ポンポンと軽くたたくように色を付ける。(白に少しグリーンを入れると苔むした感じになります)
これだけで完成ですが、乾いてから①②を繰り返して好みの古色に調節します。

上のプランターは今日一番のお気に入りになりました。レンガ積風の境目をやや濃いめに塗ったところがミソです。近頃水やり以外庭から遠ざかっていましたが、今日はこの作業にハマって一日汗を流しました。
アンティークは厳密にいえば100年以上の年月を経て味わいが出てきたものをいいますが、我が家はこれで十分満足だなあと思いました。

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