手抜き生活

2021のクリスマス飾り

どうでもいいことではありますが、この時期になるとどうしてもクリスマス的なものに心が惹かれます。もうじき孫が我が家にやってくるので、ツリー飾りを出すべきかどうか迷っています。

11月頃から少しずつ家のあちらこちらにツリー飾り以外のクリスマス飾りが増えてきています。

下の娘が買って来たアドベントカレンダー風のチョコレートと夫が数十年前にベルリンのクリスマスマーケットで買って来た木製の飾り。(アイキャッチ画像)

今年のクリスマスリースは上の娘が作ったホワイトリースです。シロタエギクがしょぼんとして寂しい感じだったのですが、ナンキンハゼの白い実を挿したらいい感じに復活しました。

コストコで買ったチョコレートの詰め合わせは、いかにもクリスマスプレゼントというパッケージで気分が盛り上がります。

クレープ屋さんに行くと、すべてのテーブルクロスがクリスマス仕様になっていました。(我が家ではありませんが)

先日行った着付け教室では、実家の母が昔来ていた着物に聖母子像などのステンドグラス柄のものがあったので着てみました。先生の持ってみえるトナカイなどがついたクリスマス帯をお借りして更に雰囲気アップです。この帯はなんとニトリのテーブルランナーとテーブルクロスを3枚繋ぎ合わせただけのもので、SNS上では、ニトリ帯で検索するといろいろなバージョンが出てきて着物通の間では、この時期みんなクリスマスの帯を締めてお茶の練習に行ったりするのだそうです。

壁には陶製のツリーが飾ってありますが、今年は妹がくれたお古のツリーと飾りもあります。

やんちゃな孫がひっくり返さずに楽しんでくれるなら、飾ってみたいけれどなあ。

\クリックして応援してね!/
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ