子どものいる風景

今も昔もコスモス畑

わが家のトイレの壁には、額に入った子どもたちの写真が飾ってあります。額内側のフレームになっている絵の部分は、29歳になる上の娘が小学校の3,4年の頃作ったものです。黄ばんでしまっていますが、4人の子どもたちのそれぞれ小さいときの頃の写真です。

その中の一枚に、上の娘が3歳くらいの頃の写真があります。(アイキャッチ画像)娘は、一面のコスモス畑の中で笑っています。

休耕になっている畑や、毎年同じ場所にある畑もありますが、昔からコスモスやひまわりを一面に植えて市民が楽しめるようにしてある場所があって、そこに行ったのです。

当時はとても珍しかったのですが、最近は畑などがたくさんあるところには菜の花や、クローバーなど季節ごとに楽しむ畑が増えました。

前日のブログでは、コスモス畑に面したカフェのことを書きましたが、その後下の娘が家の近くにもコスモス畑があるので、愛犬のムーンを連れて行きたいと言い出しました。

コスモス畑には、去年孫を連れて見に行きました。今年はこの時期には孫は我が家にいないので、ムーンを連れて行ったのですが、土曜日なので家族連れなどがけっこうたくさん見に来ていました。昔も今も、コスモス畑を見ると行かずにはいられないのです。

白やピンクのコスモスが風に揺れる中を歩くのは気分がいいものです。先日18歳になった老犬ムーンは、足元がおぼつかなく時々あぜ道でよろけてころびながらも、上機嫌でコスモスの間を歩いていました。

家族共同のスマホ内の画像アルバムには「むんちゃるばむ」というムーンの写真ばかりを入れているものがありますが、今日も数十枚の写真が加えられました。数百枚の写真を見ると、どれだけムーンのことが好きなんだ?とあきれるほどです。

 

 

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