先日カシューナッツ炒めを作ったら家族に好評だったので、もっといい調味料を使ったらどうなるかなと思い、ちょっと調味料などにこだわってみることにしました。
先日のブログにも書いたグラホ(グランドホールフード)で買って来た調味料3点を使います。ガラスープとオイスターソースで材料に味付けし、本山油をトッピングすると、見た目も味もかなり高級料理店並みの出来栄えです。
ガラスープの素は、材料に馴染んでいるのでこれの味がすごくいいというよりも、体に悪い成分が入っていないという安心感が◎。
本山油は、すごく色々な香辛料や種などが油であえてあるのですが、味が控えめなので何にかけてもワンランクグレードアップします。サクサクした歯触りが食欲もアップしてくれます。
一口舐めてみてこれは凄いと思ったのが、気仙沼のオイスターソースです。蠣の鉄板焼きなどでできるおこげをソースにしたような、そのまま食べたくなるソースです。この絶品風味をつぶさないように火を通し過ぎないように気を付けました。
家でご飯を作るときは、どうしてもいろいろな食品を摂取できるようにと考えてニンジン、キャベツ、ネギ、きのこと肉類などは必ず入れるので、具材がワンパターンになってしまいます。
だから、味付けで変化を付けようとするときにオイスターソースはすごく役立つのですが、化学調味料の味が強くて今まで納得がいく出来栄えになりませんでした。でも、しばらくはこれが大活躍しそうです。